秋のころからぜひ「湯治」に行きたい…と思っていましたがなかなか日程がとれず、今頃になってやっと一泊だけの「湯治」です。昔、祖母たちが1週間から10日ぐらいの日程で「湯治」に来ていたのと比べると一泊だけではとても「湯治」などと言えるものではありませんが、高校時代の同級生が営む「湯宿元河原湯」はスタッフさんともすっかり顔なじみで「アラ槇さんいらっしゃい!!」などと気さくに声をかけてくれるので、まるで自分の別荘にでも来たような気分になるのです。
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