満開から10日ほど過ぎた1番手のハウスは、幼い果実が花びらの下から見え始めました。いまはまだ寒い時期、さくらんぼハウスは天窓の開閉だけで温度調節をしているので、外から強い風が吹き込むことがなく花びらが落ちるのが遅れます。 この幼果は直径5ミリぐらいで大きいほう。ほとんどがまだ花びらに隠れていて全体の結実量が確認できません。はたして今年は豊作か否か、ここ数日ハラハラドキドキの日が続きそうです。
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