昨日からラフランスの棚を張るためのアンカー埋設作業を始めました。小型バックホウをパパに操作してもらい、爺はパパが掘った穴にアンカーを入れたり、バックホウで整地したあとをクワでさらに均したりの作業です。
はじめは「俺が操作したほうが早いかも…?」と正直思いましたが、半日もするとパパもコツをつかんだようで、穴掘りも埋め戻しも早くきれいになってきました。クワでの整地もほとんど必要なく、爺はクワの柄を杖代わりにパパの作業を眺めている時間のほうが多いくらいです。ただ、この畑は乱川扇状地で石ころが多く、漬物石ぐらいのがゴロゴロ出てくるので機械を使っても埋め戻しや整地がひと苦労です。