昨日、北海道のミツコさんから沢山のイクラが届きました。ご主人がオホーツク海の沿岸で捕まえたサケのイクラを、ミツコさんが味付けしたのだそうです。
包みも解かずに宅配伝票だけ見て、どこかの市場から送ってくれたのだろうと思いながらお礼の電話をしたら「うちの旦那が捕まえたのよ!!」と声が弾んでいます。
「川に遡上したのは漁業権が設定されていて素人は獲ってダメだけど、海ならいいらしくて、胴長を履いてタモ網で捕ったらしいの!おもしろくって毎日よ~」とのこと、アウトドア派のご主人の得意げな顔が見えるようです。
ご主人が定年を迎え、ここ東根市から御子息が勤務されている北海道に引っ越したのは昨年末のこと。それまで何年もミツコさんにはサクランボ化粧詰めのスタッフさんとして槇果樹園を支えていただきました。
今年などはわざわざ飛行機で飛んできて、隣の村山市にある彼女の実家から通っていただきました。ありがたいことです。
今朝、さっそく初物の新米(これもカミさんの友人でカズコさんからの頂き物)で炊いたご飯に、たっぷりとイクラを載せ、バクバクと2杯もいただきました。うまかったぁ♪~。