夕方、ミツバチに越冬用の糖液を与えようとして巣箱の所へ行くと1群だけミツバチが騒いでいます。夕方で他の群はおとなしいのに妙に思っていると、スズメバチが一匹巣箱に入ろうとして様子を見ているではありませんか!!。先日、スズメバチの襲来を予想してハエたたきとバトミントンのラケットを巣箱の近くに備えておいたのを持ち出し、そこへ戻るとスズメバチはもういません。ミツバチはまだ騒いでいるしきっとまた来るぞ…としばらく見ていたら案の定、一匹のスズメバチが現れ巣箱前の地面に止まりました。私はここぞとばかりにハエタタキを振り下ろすと…見事命中!!。
プロの養蜂家から「スズメバチは仲間を助けに来る習性があるので、粘着板ににくっつけておくとまた捉えられる。」と聞いたのを思い出し、粘着板にくっつけたのがこれ。仲間を連れて大群で襲われてはまずいので、早めに気付いて良かったし、明日からもっと頻繁に見回らなければ…。