テレビニュースに映った被災地の嵐山は、数年前に観光で行ったことのあるところ。
見覚えのある風景が濁流にのまれようとしているさまは、他人ごととは思えませんでした。嵐山だけでなく、各地の被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
さて、台風一過の山形は被災地の皆さんには気の毒なほどの晴天。
4日かかった6㌃ほどのサクランボハウスの張り替えは、雪対策のカバーをかけ、きっちり結束して今日の午前中でほぼ完了です。
高所でのきつい作業でしたが、吹きわたる風はめっきり秋らしく、作業もはかどりました。