今日は久方ぶりの晴天、パパと爺の2人でリンゴの剪定を始めました。12月にリンゴの剪定を始めたのは爺の記憶では初めてのこと。これもパパと男手が2人になったおかげ。幼くして父親を亡くし男手が一人で仕事に追われながら50年も農作業を重ねてきた爺には初めての経験。有難いことです。
パパには「剪定は鋸や鋏で枝を切る作業自体はそう個人差があるわけではない。どの枝を切るかどうかの判断の速さが作業効率を高めるポイント。」と教えています。もちろん早ければいいというものでもありませんが、我が家では12月下旬にはハウスさくらんぼの被覆作業が控えているので剪定を急がなければならない事情が…。(写真は剪り落とした枝を樹の間に集めたところ。)