ったく~!。今日ぐらいめまぐるしく変わった一日は無いだろう。
朝は10円玉より大きいボタ雪が降ったと思えば、雲の切れ間からいきなりに日が射し、かと思えばにわか雨。雨が止んだら急に風が強まる。…あまりの変化に対応の仕様がないではないか!!。
サクランボハウスの温度管理に走り回る者の身にもなってみろ!!。(……実は今日、実行組合の新旧役員の引継ぎ会でちょっとばかり飲んできました。)
いろんな変化を見せながらも、次第に暖かくなってゆくのが今の季節。まさに「女心と春の空」だ。
酸いも甘いもかみ分けた熟年の男だからこそ言える言葉だ。(ナンちゃって!!。)
2番手のハウスは今日が満開。ちょっと日が射せばミツバチがうなるように飛び回った。
この羽音が実に心地よく、豊作を告げる音に聞こえるのです。