昼、家に帰ったら、福島の方からなにやら小包が届いています。開けてみるとタラノメとコシアブラがびっしり。 どうやら先日のさくらんぼのお返しのようで、早速お礼の電話をすると「福島のものじゃないので安心して食べて~。」とのこと。 タラノメもコシアブラも私は大好物。喜んでいただきますが、福島の方が福島産でないことを強調しなければならないとは……どんなに辛いことか。…本当にお気の毒です。 明日の朝食にカミさんが天ぷらにするらしい。福島のことを思うと、なお一層ホロ苦さが感じられそうです。
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