3年前、カミさんが逝ってから、私的に今頃の季節の恒例となった最上三十三観音巡り。今日は朝から雨がパラつく天気に「今日は農作業はムリだな。」と早々と決めつけ、三十三観音巡りに出かけました。一番の若松観音からふり出し、五番の唐松観音についたころにはすっかり晴れ上がっていました。
でも、風が強く、馬見ヶ崎川の対岸から見上げる唐松観音堂の周りの木々からは落ち葉が舞い散っていました。
12か所目の長登観音をを回り終えたころには日も落ち、あとは後日に回し、ついでに近くの水沢温泉で汗を流してからの帰宅となりました。