昨日と今日、また土建屋さんが下水工事の残土を持ってきてくれました。
我家は窪地に土盛りをして建てています。家が建っているところと通路以外はいまだに窪地になっていたので、駐車スペースだどうしても足りなかったのです。
残土をもらえるのはまたとないチャンスです。ツツジやドウダンなどの庭木が植えてありましたが、思い切って5~6本伐採し、土盛りをして駐車スペースを作ることにしました。
といえば簡単ですが、優柔不断な私は庭木を伐採するまでに逡巡することしきり…、大したことない庭木でも、何年も手入れしたものにはやはり愛着があって簡単には伐採を決断できませんでした。
でも…、庭木はいくらながめていてもなんの利益もないし手入れも大変!!。庭木の本数が多すぎるのだ!!!、と考えて最終的にはやはり便利のよさ「合理性」を求めることにしました。
いざ、余計なものをなくしてみると、残された庭木にこれまで以上の存在感が出てくるから不思議です。