午後から若木地区にある弥栄(いやさか)神社の注連縄(しめなわ)作りが行われた。4年に一度、数個の隣組ごとに当番が回ってくる。今年は開拓75周年で神社の修復事業などもあるので、注連縄つくりを早めたとのこと。
今日は30人近く集まったが、つくり方に詳しい人がだれもいないし、前回から4年も経っているからみんな忘れてしまっている。
去年の注連縄を分解して見たり、あーでもないこーでもないと言い合いながらどうにか出来上がったのがこれ。
離れて見ればなかなか立派だ。鳥居に下げるのは大きく、社殿にはちょっと小さいのとで2本作った。