「じいちゃ―ん!」と声がするので振り返ると孫の有紗…。枝拾いに来たママの車で畑まで来たのですが、さくらんぼ畑は剪定で切り落とした枝がいっぱい。手にぶら下げたレジ袋にはミカンが数個、これを持って歩くだけでも不安定なのに枝の中を100㍍ぐらい来るのに何回転んだことか。 これを爺に差し出して「イップク、イップク」と繰り返します。有紗は4月になると満2歳、歩きだすのも早かったけどしゃべり始めるのも上の2人の孫より早いみたいです。そのみかんを食べながらパパ、ママ、爺が有紗を囲んでじっくり一服…さくらんぼの剪定は夕方までになんとか終わりました。