午後から鳴子温泉郷の中山平にアルカリイオン水を汲みに行ってきました。
昨日の夜、ナポレオン会(同級生の農家グループ)の月例会が我が家であって、その時話題になったのがこのイオン水です。
メンバーの一人がその効能をしきりに力説するので私も興味がわき、午後のしごとが一区切りついた4時ころから、急に行きたくなって出かけてみました。
片道1.5時間はたっぷり、R47から中山平駅のところですこし山に入ったところ温泉水スタンドはありました。
100円硬貨で10㍑きっちり。「玉鳴号」(たまなるごう)という温泉水の名前は、ここの経営者の先々代のおばあさんが大の馬好きで、大正天皇に献上したほどの名馬「玉鳴号」を育てたことにちなんだもの…と書いたものがここの中に貼ってありました。