1番手のハウスは今日が満開。(サクランボは八分咲きを満開と見る。)
夕方4時から、やっちゃんや板垣君をはじめ、気の置けない仲間が10人ほど集まって花見の宴を開いた。
外は一面の雪でも、ハウスの中だけはすでに春爛漫だ。
テーブルはコンパネ、収穫用コンテナを椅子代わりにした即席の花見会場は「暖房完備」なのだからまったく寒くは無い。
ビール、ジュースなどを酌み交わし、それぞれ持ち寄った一品料理をつっつきながらのおしゃべりの会は、夜の8時過ぎまで4時間以上も盛り上がった。
車で来た人はノンアル、本物のビールを飲んだのは私とツチヤさんだけだが、楽しい会話が尽きることなく続くのでビールの缶は次々に空になっていった。