3番手のハウスは夕方までにボイラーの設定やビニールダクトの配置、マイクロスプリンクラーの取り付け、電気配線の修正など、やっちゃんと板垣君のほか、電気屋さん、部材の納入業者さんなど総動員で夕方までに何とか必要な準備は完了した。
ただ、ビニールダクトに温風吹き出しのための穴を開ける時間が無くて、加温開始は明日に持ち越しとなった。
カメラを作業着のポケットに入れてはいたが、忙しくて作業の様子を撮るのを忘れてしまった。
夕方隣り合わせになっている1番手のハウスを見回ってみると、サクランボの花がピンク色に変わっている。
散り際に花びらがピンク色に変わるのは、結実がいい兆しだと自分では思っているが、さてどうなるか?。