今日の午前中、DASH村のスタッフさんから、協力へのお礼と放送日が6月24日に決まった旨の電話がありました。大きな事件でもない限りほぼ間違いないとのこと。みなさんぜひ見てください。
さて、鉄腕DASHのディレクターさんたちが、わが東根市だけでなく、ライバル産地の寒河江市とか上山市なども候補地として見て回っているころ、「要請されたら絶対に断るな!」との強い指示が市役所や農協サイドからありました。
東根のサクランボを全国に発信できるまたとないチャンスであることは私も理解できます。それだけにプレッシャーを感じました。
また、TOKIOの城島クンと長瀬クンが、さくらんぼの手詰め体験をするので指導して欲しいと要請された時「おら、はずがすいさげ休むハァ!」だの「ええ男の隣さ座ったら手が振るえんべ!」だのと大騒ぎしていた我が家のスタッフさんたちも、いざ本番になったら城島さんたちにニコニコ顔で優しく教えています。
みんなやるときゃやるもんだと感心したり、あの騒ぎはナンだったのと思ったり…。
私には農協の組合長から「JAさくらんぼひがしねのロゴマーク入りの帽子をかぶれ!」と真新しいのが前日に届けられたり…。(放送されたら、この帽子も必見ですョ。)
収録が終わったのは昼過ぎ。2時間ちょっとでしたが、彼らが帰ったとたんドッと疲れを感じたところを見ると、私もだいぶ緊張してようです。
きょうの写真は、娘が準備していた色紙に、三瓶昭雄さんからサインしてもらったもの。
ひよこの起き上がり小法師とともに家宝にするつもりです。そういえばあの起き上がり子法師、DASH村の羊の毛で作られたものだそうで、綿ではないとのことでした。(インターネットで)