今日の県内各地は15℃を超える気温。でも風が少しあったせいか体感的にはそれほど…。でも天気が良ければ選定作業がはかどります。ラフランスは棚仕立てなのでひもを入れたザックを背中に背負い、枝を誘引しながらの作業はリンゴやサクランボよりはいくぶん手間取ります。
ところでこの写真、背中や腰のあたりがやっぱり70歳のジジイそのもの、自分ではシャキッとしているつもりでも年齢は隠せないようです。(*_*)
ラフランスの剪定
2019年 3月 19日
枝拾い
2019年 3月 16日
明後日からスタッフさんを頼んでサクランボの摘芽を予定しているママは、それまでに片付けようと必死の枝拾いです。電動ハサミで運搬車の荷台の上で枝を切れば枝を拾う手間はかなり省けます。だいぶ仕事の容量をつかんだようで、夕方までにサクランボの枝をほぼ拾い終わったみたいです。
パパのサクランボ剪定も大詰め、爺はモモの剪定を終わりあとはラフランスを残すだけ。天気さえよければあと数日ですべての剪定が終わるはず 続きを読む
ハウスサクランボの結果
2019年 3月 9日
サクランボは満開から3週間ほど過ぎ、ようやく結果が見え始めました。花びらがほとんど落ちて緑の果実が若葉の間から顔をのぞかせています。ハウス内を見まわってみるとどの樹もムラなく結実しているようで、まずは一安心です。もしかしたらなり過ぎかもしれませんが、ならないよりはいいです。
サクランボの幼果
2019年 2月 28日
開花が早かった樹は花びらの下からサクランボの幼果が見えてきました。これぐらいの大きさなら結実するかもしれませんが、開花が遅かった樹はまだ満開状態で果実が現れていません。毎年のことながら結果がわかるまではハラハラドキドキが続きます。
残雪
2019年 2月 27日
畑の雪はほとんど解けて、残っているのは日陰かくぼみあたりだけ。去年の今頃は50㎝は残っていましたが、今年の雪解けはだいぶ早く選定作業もはかどります。ただ雪解けの早い年は遅くまで雪が降ったり、春先に長雨が続いたりするので油断できません。