ミツバチの越冬準備として、砂糖液を与えて貯蜜させるため給餌器(写真)を作りました。10㍑ポリ缶の両脇をくりぬき、上から砂糖液が入ったペットボトルを逆さに挿しこんで、ミツバチが吸い取った分だけ砂糖液がでてくる仕掛け。砂糖液にハチがおぼれないように白い果物ネットを敷きましたが、この白がミツバチの認知しにくい色なのかあまり集まってきません。廃物を利用した我ながらいいアイデアと思ったのですが…。
エコキュートの屋根
2018年 9月 23日
先日、故障したエコキュートのシステムを交換するのに、孫たちが成長すればお湯の少領も増えるだろうと貯湯タンクを1ランク大きなものにしたので、屋根の作り替えが必要に。北側なので固く凍った落雪が多いので、残っていた雨よけハウスの部材で作りました。ちょっといかつい感じは仕方ないとして、落雪被害はなんとか避けられそう。こんな物でも昨日の午後から今日の昼まで、正味1日かかってしまいました。
高所作業車
2018年 9月 21日
雨よけハウスがやっと完成。この仕事で一番重宝したのが写真の高所作業車。膝痛の爺にとって脚立の昇り降りは最もきつい仕事だが、この機械はその苦痛を解消してくれるすぐれもの。まだサクランボが若いので樹の間に余裕があってこの機械を縦横に使いきることが出来ました。
雨樋
2018年 9月 18日
雨よけハウスの雨どいは数年前にハウスを建て替えしたときの中古品を使うことに。サンダーでさびを落としスプレーペンキで塗装すると10年以上は使えそうな気がします。ハウスの部材も年々値上がりしてるし、中古品で間に合わせるつもり。
さくらんぼ雨よけハウス
2018年 9月 16日
一昨日からイタガキさんとやっちゃん、恵太と爺の4人で始めたさくらんぼ雨よけハウスの工事が今日の昼までにほぼ終わりました。8㍍x41㍍の2連棟。カミさんが逝った年に植えたここの10本の紅秀峰が早いもので5年生。今年は合計200㎏ほど収穫。生長旺盛な若木のこと、来年はその倍ぐらいの収量の見込み。作業中の写真を撮るつもりが、いつもながら作業に集中するあまり建て終わってからの撮影になってしまいました。