ぬかるむ雪

2021年 2月 17日

 選定のためにリンゴ畑に行くと膝近くまでぬかります。冬とは思えないないほどの一昨日の土砂降りの雨が雪を柔らくしていて、時には足の付け根までぬかることも…。真っすぐぬかるのならいいのですが、斜めにぬかると簡単に転んでしまいすぐには起き上がれません。つくづく「老い」を感じました。3度目に転んだ時、こんな自分に腹が立って、昼前でしたが剪定を止めて帰ってきました。

さくらんぼの開花

2021年 2月 16日

 外はまだ60cmほどの積雪なのに1番手のハウスはサクランボの花が咲き始めました。去年より5日以上は遅れています。12月の大雪が被覆前だったハウスの中に50センチほど積もってしまい、それが融けて地面が現れるまでに1週間ほどかかりました。その分だけ遅れたのでしょう。この花は最も早く咲いたところで、満開までにはあと7~10日ぐらいかな?。

サクランボの剪定  

2021年 2月 13日

 今朝は放射冷却でー7.5℃。でも日中は8℃まで上がる温暖な晴天。今日は就農7年目のパパに少しでも早くサクランボの剪定をマスターしてもらいたくて、午前中、爺の姉の夫と友人のヨコオさんに我が家の畑に来てもらいました。彼らは30年以上も前から低樹高のサクランボ仕立を実践していて品質には目を見張るものがあります。半日だけでもパパはだいぶコツをつかんだ様だし、爺も「目からウロコ」の事ばかりでした。

雪 、ゆき、ユキ…!

2021年 2月 9日

 また雪の話で恐縮です。昨日からの雪がまた20cmほど積もりました。家の前の雪はトラクターでj除雪していますが、連日の雪で押してやるところがなくなると、融雪プロテクターに井戸水を流し、その上に積み上げて約3日ぐらいで融かします。この高さ1.2メートルほどの雪山をこの冬はは5~6回は融かしたはずです。根雪が全くなかった去年の分も降っているのかもしれませんが、さすがに「もう~いや!!」

神町雪まつり

2021年 2月 7日

 神町の雪まつりは、午前中からの冬には珍しいほどの土砂降りで中止かと思われましたが、午後からは雨が止み決行されました。コロナ禍で、雪像を作るグループは密を避けるために時間差で制作です。主にこども会や老人クラブなどの地元団体が作っていましたが、爺は我が家の孫たちが作り始める前に膝が痛くなったので退散しました。夕方花火が打ちあがりましたが、こたつの中で音だけを楽しみました。