家の前に除雪で３㍍ほどの高さに押し上げた雪の山がようやく２㍍以下まで減ってたので、トラクターでその山を崩しました。手前のアスファルトの上に雪を引き延ばせば融雪が早まるはず。奥のほうにはまだ１．５メートルほどの山が残っていますが、手前の雪が２～３日で融けたらまた崩すつもりです。こんなことをしなくてもいずれは融けるのですが、一刻も早く春を呼びたくて…。

　今日は曇り空から時々雪が降りながらも時折薄日が射す授粉にとっては絶好の空模様。２番手のハウスは今日が満開で、昨日、砂糖液を与えたミツバチたちはすこぶる元気に飛び回り、ハウス内はミツバチの飛び回るウワ―ンとうなるような音が響き渡って気持ちがいいくらい。一昨日に少し残った花粉で爺はダメ押しの人工授粉をしました。

　１２月２３日被覆の一番手のハウスさくらんぼ、満開から２０日ほどになってようやく結果がわかってきました。大豆より一回り大きいのは確実に収穫できそうですし、その次の大きさまで残ってくれれば結構な豊作が見込めそうで、まずはホッと胸をなでおろしています。これからは着色管理がカギです。
　

　１月２０日に被覆した２番手のハウスサクランボがそろそろ満開です。昨日はパパと２人で輸入花粉を使った人工授粉をしました。
　今日は午前中、薄日が射す絶好の天気。あまり晴天だとハウス内が乾燥し過ぎたり、ミツバチがブンブン騒ぎまわりハウスの外に飛び出してしまいます。外はまだ一面の雪。ミツバチは寒くて雪の上に墜落死、その数も大変なものです。今日ぐらいの薄日のほうが落ち着いて花々を飛び回り授粉には効果的のよ 続きを読む →

　ひな祭りの今日、爺と３人の孫がお雛様の前で記念写真です。ママが夕方から手巻きずしの準備をしたり、お雛さまにお菓子を供えたりしているので３人の孫たちは普段と違う雰囲気にはしゃぐことはしゃぐこと、３人をカメラの前に座らせるのがやっと…。お雛様の脇に袋のまま無造作に置かれているのは入学用品の数々。優衣果は新入学を前に気持ちが高ぶっているのかも知れません。果樹研究会の会合に出掛けて夕方から留守のパパ…爺は 続きを読む →