電動ドライバ

2021年 1月 21日

 10年以上使った充電式インパクトドライバが動かなくなったので、ダメもとで修理してみようと分解してみました。でも分解してもそこはしょせんド素人、故障個所がわかりません。たぶんスイッチの接触不良だとにらんでいるのですが。その部分は分解不可。結局何もできずにそのまま組み立てるだけで時間の浪費に終わりました。でもサクランボハウスの被覆作業には必須アイテム、新品を買うしかないかァ。

雪折れ

2021年 1月 20日

 先月の大雪で折れてしまったサクランボの枝があちこちに見受けられます。樹齢40年以上のいわば古木に被害が目立ちます。加温ハウスの雪下ろしを優先したので、この雪折れはやむをえないのですが今になってみると無残です。リンゴとラフランスも同じような被害ですが、総収量にはそれほど影響はないものとみています。

枝拾い

2021年 1月 19日

一番手のサクランボハウスの枝拾いが終わりました。剪定で切り落とした枝を電動鋏で裁断しながら運搬車に積んで、ハウスの外に運び出す作業です。ハウス内は12℃ほどで少し動けば汗ばむくらい。でも外は-1℃。700メートルぐらい離れた別の畑でこの枝を燃やすのですが運搬途中の寒さは格別です。体がまるっきり露出しているので冷えた空気が体を刺すようでした。ワラワラ(急いで)温泉さいくべ!。

剪定

2021年 1月 17日

 一番手のサクランボハウス、主力品種佐藤錦の剪定がほぼ終わりました。ハウス内は雪がないのでちょっと日が射せば20℃を超す日もあります。冬の身支度なので汗をかき、風をひくことも珍しくありません。昨日朝、起きた時に背すじがゾクゾクしたので「風邪?」と不安がよぎりました。このご時世に熱など出そうものならまずコロナが疑われます。剪定をしているだけなら人との接触はほとんどないし、山形県の感染者数も都市部の比で 続きを読む

かまくら縮小

2021年 1月 16日

 朝晩の厳しい冷え込みに加え、昨日の日中8℃の高温と今日の午前中の雨で、この前孫たちに掘ってやったかまくらが一気に縮小してしまいました。掘った時の入り口は、爺が少し腰をかがめれば入れたのですが、今日は四つん這いでないとは入れないほど上部が下がってきました。危ないので取り壊す時期かも…。学校が休みの孫たちは、かまくらなど見向きもせず、こたつに潜り込んでゲーム三昧です。