発芽

2021年 1月 14日

 先月27日に被覆した一番手のサクランボ加温ハウス、被覆から2週間以上経ってようやく花芽の先端が緑色になってきました。「発芽」です。4月の中下旬の収穫、出荷を狙っての栽培で、温度管理はもちろんこれから剪定、摘芽などの作業が本格化します。

かまくら

2021年 1月 12日

 最近では珍しい大雪で、家の前を除雪した雪がうずたかく積まれていたので、爺は孫たちに「かまくら」を掘ってやりました。午後から半日掛かり。夕方、3人の孫たちに、隣のリリアちゃんも入って「かまくら」の中でコーヒーパーティです。子供でも4人も入ると窮屈そうでしたが、爺のブログのために「やらせ」じみた一コマです。

お斎燈

2021年 1月 11日

 今日は若木地区の言わば村社ともいうべき弥栄(いやさか)神社のお斎燈です。コロナ禍でもあり開始を4時、終了を7時として去年より1時間早めたのだとか。私がしめ飾りを焚き上げてもらおうと行ったのは6時過ぎ、お参りの人々の流れも途切れた頃でした。もともと無病息災を願ってのしきたりなので、コロナの収束を心から願ってきました。

ハウスの雪下ろし

2021年 1月 9日

 昨年末の60㎝を超すほどのドカ雪はわが家でも果樹の枝折れが発生しました。加温ハウスの雪下ろしを優先し、数日してからリンゴやラフランスを見回った時にはすでに遅し。太い枝が数本折れてしまった後でした。この度の雪はそこまでは降らないと思っても天気予報は「警報級のドカ雪!」と報じるものだから、念のためパパと二人、2日がかりで雨どいの上だけは下ろしました。

サクランボ

2020年 4月 16日

 我が家のハウスサクランボがようやく色づいてきました。今年は新型コロナウイルスの感染防止のため観光果樹園の開園式のイベントは中止になったし、観光もぎ取りのお客様の入園も自粛するようにとの文書が市観光物産協会から回されてきました。東日本大震災の時の自粛ムードも大変なことでしたが、コロナはそれ以上の影を落としそうです。何とか市場出荷で窮状を乗り越えたいと思っています。